主催イベントなどのお知らせ
EVENT

2010年10月5日(火)より受講スタート
灘の酒大学 受講生募集
平成22年度 第13期
 |
 |
|
お酒は20歳になってから。
飲酒運転は絶対にやめましょう。 |
|
嗜好品として多くの人に呑まれている日本酒ですが、呑み方・使い方次第では美容と健康にも様々な効果を発揮します。そんな日本酒をよりおいしく、より賢く呑むための知識が学べる「灘の酒大学」も、好評のうちに第13期目を迎えることとなり、広く受講生を募集します。
日本酒のあらゆる知識を楽しく学んでもらえるよう、灘の酒の歴史から、料理との相性に至るまで、市内の酒蔵メーカー7社が幅広く、工夫を凝らした講座とロ利き酒(ききしゅ)やお土産を用意してお待ちしています。また、ロ利き酒テストを行い優秀な成績の方には、卒業式で「学位」と「認定書」を贈呈します。
◆【講義日程】◆
| 開 催 日 |
場 所 |
科 目 |
講義テーマ |
| @10月5日(火) |
櫻正宗記念館
「櫻宴」 |
入学式
史学 |
灘の酒の風土と歴史 |
| A10月20日(水) |
こうべ甲南
武庫の郷 |
雑学 |
灘の酒と奈良漬
日本酒から生まれたことわざ、小咄 |
| B11月17日(水) |
沢の鶴
資料館 |
酒学 |
お酒の造り方 |
| C12月8日(水) |
白鶴酒造
資料館 |
科学 |
酒を科学する |
| D1月19日(水) |
神戸酒心館
豊明蔵 |
家政学 |
灘酒とお料理の合性 |
| E2月16日(水) |
浜福鶴
吟醸工房 |
栄養学 |
日本酒と健康 |
| F3月9日(水) |
灘泉木造酒蔵 |
神学
卒業式 |
神事と酒・お楽しみ会 |
※講義は18:30〜20:30です。各回とも車での来場はご遠慮ください。
◆【申込み方法】◆
往復はがきもしくは、電子メールにて。
@住所、A氏名、B年齢(20歳以上)、C電話番号をご記入いただい
て下記へ申込みください。
8月20日(金)必着。定員60人、申込み多数の場合は抽選。
●1枚で2名まで申込み可。その場合2人分の必要事項をお書き下さい。
●受講料は7回で\12,000円。ただし、ペアで申込みの場合は2人で\22,000円。1回だけの参加は不可とします。
◆【お申し込み・お問い合わせ先】◆
灘の酒大学実行委員会
(〒658-0046 御影本町6-1-9 灘五郷酒造組合内)
TEL:078-841-1101/FAX:078-822-3322(担当:城崎)
電子メール:h-matika@office.city.kobe.lg.jp まで
 |
| 携帯用QRコード |
環境省選定 (平成13年11月) 「かおり風景100選」に選ばれました
神戸市から西宮市までの東西約12qの地域に40社の酒造メーカーが集合している灘五郷は、仕込期には「新酒の香り」が漂っており、「灘五郷の酒づくり」として環境省の「かおり100選」に選定されました。
 |
| 昔の酒蔵風景 |
灘五郷・灘の酒は、寛永年間に西宮で醸造が始まって以来、今日まで400年を経ており、酒文化の歴史を後世に伝えるため、伝統的な酒蔵風景も一部残しつつ、酒づくりの資料館や記念館を開設(現在11か所)しています。
また、灘五郷では、地元神戸市、西宮市の協力を得て、地場産業として阪神・淡路大震災からの復興活性化を図るため日々努力をしています。「かおり100選」に選ばれたのを機に、さらに灘の酒づくりの「かおりと風景」を後世に残してゆくため努力を続けて参りたいと考えております。
 |
酒造りの一過程 (もろみ、泡消し) |
「かおり風景100選」環境省
豊かな香りとその源となる自然や文化・生活を一体として将来に残し、伝えていくため、「かおり風景」を広く募集し、全国600件の応募の中から、特に優れた「かおり風景」として100地点を選定しました。 100選には、花や樹木、潮風、温泉、みかんやカボス、りんごなどの、自然の香りのほか、にかわ、墨、線香、茶、塩わかめづくりなど、伝統工芸や地方の特産に関わるものなどさまざまな「かおり風景」が選ばれました。
飲まない人と比べたら・・・
2日で酒1合を飲むと、がん死が半減
(国立がんセンターの調査より)
お酒を適度に飲む人は、がんで死亡する確率がまったく飲まない人の約半分、たくさん飲む人は逆に約1.5倍であることが9日までに、国立がんセンターなどの大規模調査で明らかになった。がんと飲酒の関係について本格的な調査が行われたのは今回が初めてで、適度な飲酒は必ずしもがんの確率を高めるわけではないことを示すデータとして、注目を集めそうだ。
調査を行ったのは、がんセンター研究所支所の津金昌一郎臨床疫学研究部長らの研究グループ。岩手、秋田、長野、沖縄各県の四十歳代、五十歳代の男性のうち、がんなどの病気にかかっていない健康な一万九千二百三十一人を対象に、一九九〇年から九六年までの七年間、追跡調査した。
調査は、お酒を飲む頻度別に〈1〉非飲酒者〈2〉二週に一回程度飲む人〈3〉日本酒に換算して二日に一合(百八十ミリ・リットル)飲む人〈4〉毎日一合飲む人〈5〉毎日二合飲む人〈6〉毎日四合飲む人――の六グループに分類し、飲酒とがんによる死亡リスクを比較した。
七年間に死亡した人は五百四十八人で、うちがんで死亡した人は二百十四人で約四割。がんで死亡する確率は、非飲酒者を一とすると、二週に一回程度飲む人は〇・七九、二日に一合飲む人は〇・五三、毎日一合飲む人は〇・九と非飲酒者よりも低かったのに比べ、毎日二合飲む人は一・四八、毎日四合飲む人は一・五四と急激にリスクが増加することが分かった。
一方、がんも含めた死亡リスク全体では、非飲酒者を一とした場合、二週に一回程度飲む人は〇・八四、二日に一合飲む人は〇・六四、毎日一合飲む人は〇・八七、毎日二合飲む人は一・〇四、毎日四合飲む人は一・三二。過度の飲酒は特にがんによる死亡のリスクを高めている傾向が見られた。
日本酒一合は、他のお酒に換算するとビール大瓶一本、ウイスキーのダブル一杯、しょうちゅう約三分の二合にあたる。
津金部長は「ほどよい飲酒は、がんになる確率を必ずしも高めるものではない。過度の飲酒者は、禁酒ではなく節酒で、がんによる死亡リスクを軽減できるだろう」と話している。(読売新聞9月10日付け朝刊より)
|